
目次
前書き
飼育メモ
前回と違い、超固詰を心がける。ゆるく詰めてしまうと蛹室が肥大化し不全や小型化の原因になる。
種親紹介
雌雄 | 産地 | サイズ | 累代 | 羽化 |
♂ | 中之島 | 61mm | CBF1 | 2025年7月 |
♀(黒化型) | 中之島 | 32mm | CBF1 | 2025年7月 |


飼育計画
マット飼育をします。アマミノコギリ系は菌糸でもマットでもそこそこ大きくなるため、あえて菌糸を使うメリットは薄そうです。
温度としては初~二令までは20℃以上をキープし、三齢から18℃のワインセラーでの飼育をします。
主に使用する飼育用品
産卵セット
- KBファーム プロゼリー
- 小ケース
- ガラス瓶
幼虫飼育
- MDクワガタマットプロ改
ペアリング・産卵セット
25頭くらい確保できればいいので、小ケースで組みます。
マットも産卵用のマットではなく普段使いしているカブトマットAを使用します。
幼虫飼育
ガラス瓶を使ってマットを超固詰にします。