どうも、こんにちは。Hachiです。
今回はワイルド個体のアマミノコギリクワガタの産卵セットを組んでいきたいと思います。
こちらは持ち腹での産卵になります。
種親
雌雄 | 個体識別名 | 産地 | サイズ | 特徴 |
♂ | 不明(野生) | 奄美市 | -mm | – |
♀ | AA(0)002 | 奄美市笠利町外金久赤木名 | mm | – |
目次
産卵セット~初令幼虫
日付 | 経過 |
---|---|
2024.8.6 | 産卵セット |
2024.8.10 | 割り出し |
2024.9.15 | 6頭とも初令幼虫を確認 |
産卵セットはフォーテック社のヒラタノコ1番を使用しました。
数は控えめで良かったため、小ケースを使用。
計6個の卵が得られました。
初令幼虫管理方法
6個とも800mlボトルで管理します。
うち4頭は引き続きヒラタノコ1番を使用、2頭は余っていたRTN社Uマットを使用しています。
飼育計画は、4頭はずっと「ヒラタノコ1番」で飼育し、うち2頭は途中から別のマットを試してみたいと思います。
オスと思われる個体は次の交換で1400CCボトルに移し替えます。
リンク
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2024.11.26 2頭だけ1400mlボトルに交換
N1 12g ヒラノコ一番→低添加マット

N2 14g ヒラノコ一番→低添加マット

追記:12/8 800ボトルに3頭把握してなかった幼虫を確認

ボトルは産卵マットを流用してるから、採り損ねたやつかな
2025.2.11 1400ccボトル交換 微粒子カブトマット


2025.2.23
低温飼育に移す。ワインセラーにて17~18℃で管理。
2025.4.15 3回目マット交換
今回は羽化を見据えてこれでもかというほど超固詰めを意識しました。
N1 20g カブトマットA 2/3を追加


N2 21g 微粒子カブトマットそのまま


♀の蛹化を確認 2025.5.20




羽化個体
N1 73.6mm




2024.9.15 割り出し 初令 800ボトル ヒラノコ一番
2024.11.26 3令 12g 1400ボトル mikakuwa オリジナル低添加発酵小型カブト・南米ホソクワ用マット
2025.2.11 微粒子カブトマット 20g
2025.9.8 蛹化 14g
2025.10.3 羽化
N2
N3 69.1mm


2024.9.15 割り出し 初令
2025.7.31 蛹化 蛹体重:10g
2025.8.31 羽化
N7 64.6mm


N8 65.1mm


N9 59.1mm 赤系


N10 59.9mm

